目的地は三重県四日市市にある「まぐろレストラン」!
久々のツーリングで慣らし運転ということで短距離で行ける
美味しい海鮮丼を堪能してきました!
ツーリングルート
ルート工程(全 約45km)
待ち合わせ場所「09:00」→
まぐろレストラン「10:00」
まぐろレストランとは?
大遠会館から進化した歴史
「まぐろレストラン」は、地元四日市を代表する海鮮グルメスポットの一つで、もともとは地元密着型の大遠会館が発展する形で誕生しました。大遠会館は漁港に隣接した施設で、鮮度抜群の魚介類を提供し続けてきました。一方で「まぐろレストラン」は、その伝統を受け継ぎつつ、より気軽に新鮮なマグロを楽しめる店舗として進化しました。そのため、観光客のみならず、地元住民にも愛される存在となっています。
地元で愛され続ける理由
「まぐろレストラン」が地元の人々に愛される理由は、その新鮮でリーズナブルな料理に加え、親しみやすい雰囲気にあります。鮮度にこだわった食材を使用しているため、どのメニューを選んでも満足度が高く、まぐろ特有の旨味を存分に感じることができます。また、セルフサービス形式を採用しているため、効率的に料理を楽しむことができる点も魅力です。混雑時にも比較的回転が速く、小腹が空いたときやブランチとしても利用できるのが便利ポイントです。
立地が魅力的な四日市の新名所
「まぐろレストラン」は国道23号線沿いという便利な立地に位置しており、地元住民のみならず、近隣から訪れる観光客やツーリング利用者にもアクセスしやすい環境が整っています。近くには工場夜景が楽しめるエリアがあり、訪問のついでに観光スポットを巡ることも可能です。そのため、観光の拠点としても大変人気があります。
ツーリングスポットとしての人気
四日市の「まぐろレストラン」は、ツーリング愛好者にも非常に人気の高いスポットです。広い駐輪場が完備されているだけでなく、堤防沿いの絶景ルートを楽しみながらアクセスできるため、道中の景色も魅力の一つです。特に、木曽三川公園や揖斐川・長良川の堤防沿いを経由して向かう場合、気持ち良いツーリングルートとして知られています。ブログなどでも頻繁に取り上げられており、多くのバイク愛好者が日常のツーリング目的地として紹介しています。
まぐろレストランの絶品メニュー紹介
豪快丼や刺身定食などの人気メニュー
まぐろレストランの象徴ともいえるメニューが「豪快丼」です。その名の通り、新鮮なまぐろがこれでもかというほど盛り付けられた贅沢などんぶりです。また、刺身好きにたまらない刺身定食も多くの人から愛される定番メニューとなっています。どちらも地元直送の鮮度抜群なまぐろを堪能でき、一口ごとにその美味しさを実感できます。特に休日には行列が絶えないほど人気の理由がここにあるのです。
他の海鮮料理との違い
まぐろレストランでは、海鮮料理において特に「鮮度」と「ボリューム」にこだわりが感じられます。他の海鮮料理店ではなかなか味わえないボリュームたっぷりのまぐろ料理や、リーズナブルな価格設定は、多くの来店客を魅了しています。さらに、まぐろそのものの旨味を引き立たせる料理法や盛り付けの美しさも見逃せません。そのこだわりが、他店との差別化ポイントとなっています。
朝も楽しめる早朝メニュー
まぐろレストランは朝8時から営業しており、特に朝定食が大好評です。600円という手頃な価格で、ご飯、味噌汁、小鉢、焼き魚、たくあんが付いたセットは、地元客だけでなく遠方からのツーリング客の間でも話題です。この早朝メニューが提供される時間帯には、人が少なく混雑を避けられるため、ゆったりとした時間を味わえるのも魅力です。「ブログ」やSNSでも、朝食を楽しむ風景が数多く紹介されています。
子供から大人まで楽しめる豊富なラインナップ
まぐろレストランは、家族連れのお客様でも楽しめるよう、幅広いメニューを揃えています。「中トロ丼」や「海鮮丼」といった豪華メニューに加え、サイドメニューには「まぐろ春巻き」や「ハマグリのミニうどん」など、子供も満足できる品々が用意されています。また、まぐろ以外の海鮮料理も充実しており、家族それぞれの好みに合った料理を選べる点が、大きな魅力です。
持ち帰り商品も充実
店内で食べるだけでなく、持ち帰り商品が豊富に揃っているのもまぐろレストランの嬉しいポイントです。新鮮なまぐろがたっぷり入ったテイクアウト用の丼や海鮮弁当は、観光の途中で手軽に楽しむことができます。また、鮪を使用した加工食品も販売されており、自宅でもまぐろレストランの味を再現できます。特に、ツーリングの際には手軽な持ち帰りメニューが便利で、バイク仲間へのお土産としてもぴったりです。

アクセス
国道23号線沿いの便利な立地
「まぐろレストラン」の立地は、三重県四日市市の国道23号線沿いに位置しており、アクセスが非常に便利です。車で訪れる際には、周辺の道路が広く整備されていて、駐車場も広いため、大型の車やバイクでも安心して利用できます。また、近隣にはイオンモールなどもあり、観光や買い物ついでの立ち寄りにもピッタリなロケーションです。ツーリングで訪れる際にも、国道23号線沿いのスムーズなルートでアクセスしやすいことが大きな魅力です。
駐車場情報と便利な設備
まぐろレストランを訪れる際の心配事としてありがちなのが、駐車場の混雑状況です。しかし、この施設では広々とした駐車場が設けられているため、車やバイクを停める場所に困ることはまずありません。また、駐輪場も完備されているため、ツーリングで訪れても問題なく利用できます。店内はセルフサービス形式で、長時間の待ち時間を避けるために効率良く運営されています。さらに、周辺には信号も少なく、スムーズに到着できる点が訪れる際の快適さを高めています。
訪れて感じたまぐろレストランの魅力
活気ある店内の雰囲気
まぐろレストランに足を踏み入れると、その賑やかな雰囲気に思わず引き込まれます。テレビやブログでも話題になるだけあって、観光客や地元のお客さんでいっぱいです。セルフサービスの形式ですが、スタッフの対応も迅速で丁寧で、とても気持ちの良い空間が広がっています。
新鮮さに驚く食材のこだわり
まぐろレストランが選ばれる最大の理由は、その新鮮さにあります。地元の漁港で新鮮なまぐろを仕入れているため、どの一品も抜群の鮮度を誇ります。「中とろ丼」や「豪快丼」の鮪の美味しさは格別で、一口食べるたびに口の中に広がる旨味が堪りません。また、まぐろ以外の海鮮料理も豊富で、旬の魚介類を使った多様なメニューも見逃せません。
家族・グループ旅行におすすめの理由
まぐろレストランは家族旅行やグループでの食事にもぴったりなスポットです。広い駐車場に加え、バイクで訪れるツーリング客にも優しい設備が整っています。リーズナブルな価格で新鮮な海鮮が楽しめるため、大人から子供まで満足できるラインナップが揃っています。さらに、テーブル席も多いので団体での利用にも便利です。
感動のコストパフォーマンス
新鮮なまぐろを中心としたメニューが驚くほどリーズナブルな価格でいただけるのも、このお店の大きな魅力です。例えば「中とろ丼」は1780円と絶品の内容ながら手頃な価格です。加えて、土日限定の本まぐろ大トロ丼など贅沢なメニューも用意されているため、特別な日にもぴったりです。これだけのクオリティでこの価格という、感動のコストパフォーマンスが人々を惹きつけています。
再訪したくなるワケ
一度訪れると、その魅力に惹かれて何度でも足を運びたくなるのがまぐろレストランです。活気ある雰囲気、新鮮でリーズナブルな海鮮料理、そしてスタッフの心地よい対応など、どれを取っても素晴らしい体験が待っています。また、堤防や工場夜景、周辺観光地を合わせて楽しめるロケーションの良さも再訪したくなるポイントです。ツーリングを兼ねた寄り道にも最適なこのスポットは、リピーターになること間違いありません。
感想
まぐろレストラン
まぐろレストランに到着!!

日曜日の午前10時頃に到着しましたが、すでに大行列!
約1時間強ほど待ちました
その待ち時間の間にどれを頼もうかと悩みました
結局、悩んだもの全て注文してしまえということで、こうなりました

私はまぐろ豪快丼 1000円(下写真)と、

ネギトロ丼 880円(下写真)、

土日祝限定メニューの本まぐろ大トロ丼 1980円を注文しました(下写真)

友人は本マグロ大トロ丼を注文しました
どれも美味しかったですが、私的にはネギトロ丼がナンバー1でした!
トッピングの青ネギと、わさびがちょこんと添えられて、見た目の彩りもバッチリ!
ひと口食べて・・・・う、うまい!ってなりました
口に入れた瞬間、ネギトロの濃厚な旨味がふわっと広がって、幸せな感覚になりました💛
中落ちならではの脂のりと柔らかさ、そして少し残る食感が絶妙でした!
まぐろレストランでは、酢飯と白飯を選べるのですが、私は酢飯を選び、
その酢飯との相性も抜群で、酢飯のほのかな酸味が脂をちょうどよく引き締めてくれます。
この価格でここまで美味しいネギトロが食べられるのならまた来たいって思いました!
やっぱりネギトロ丼って基本にして最高の一杯やなって思いました!
もちろん、他の丼も美味しかったですよ!
ごちそうさまでした!

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